みなさん、おはようございます!
mifumiです!
みなさん、おはようございます!
本日は、野菜の摂取方法についてです。
これを理解しておくことで、野菜の食べ方を
すこしでも意識していただけると幸いです!
今回は
・栄養素について知りたい
・野菜が大好き
・ヘルシー意識してます
な方にお勧めの記事となっております。
是非最後まで読んでみてください!
メリットとデメリットについて
みなさんは生野菜と加熱野菜
どちらが好きですか?
私は加熱された野菜のほうが好みです。
生野菜を食べると消化が中々できなくて、
お腹を壊してしまうことがあるからです。
野菜の好きな食べ方はありますか?
生野菜と加熱野菜のメリットと
デメリットを記載しますので
食生活の参考にしてみてください。
生野菜のメリット・デメリット
メリット
生野菜は歯ごたえがよく
満腹感を得やすいです。
また、野菜によっては加熱したり
長時間水洗いをすることで
栄養が外に流れてしまいます。
栄養素の損失を防ぐという点でも有効です。
【メリットまとめ】
・歯ごたえが良く満腹中枢が刺激される
・水溶性ビタミンを効率よく摂取できる
デメリット
生野菜で1日に必要な野菜の量を
摂取しようとすると
たくさんの野菜を食べなければなりません。
加えて、私たちは野菜の細胞壁を
分解する酵素(セルロース)を
体内に持ち合わせていません。
そのため、生野菜からすべての栄養素を
吸収することができないのです。
野菜の鮮度にも気を付けないと
場合によっては食中毒のリスクもあります。
より吸収をよくするためには
野菜を刻んだり
スムージーにするなど細胞壁を破壊するといいでしょう。
【デメリットまとめ】
・1度に食べられる量に限りがある
・消化、吸収に時間がかかる
・食中毒のリスクがある
ワンポイント
生野菜をより吸収をよくするためには
野菜を刻んだり
スムージーにするなど細胞壁を破壊するといいでしょう。
加熱野菜のメリット・デメリット
メリット
野菜は加熱することでかさが減るため、
1度で多くの量を摂取することが可能です。
加熱することで、生野菜ではデメリットで
お伝えした食中毒のリスクが軽減します。
さらに、加熱することで野菜が柔らかくなり
消化や吸収が良くなるものが多いです。
【メリットまとめ】
・加熱するとかさが減り、1度でたくさん食べられる
・食中毒のリスク減
・消化吸収がよくなる
デメリット
野菜に含まれる栄養素の中でも
熱に弱いビタミンなどは長時間の加熱で
分解されてしまいます。
加熱方法はたくさんありますが、
茹でる(茹でたお湯は捨てる)という
加熱方法では水溶性ビタミンや
ミネラルが流出してしまいます。
【デメリットまとめ】
・加熱すると熱に弱いビタミンが壊れる
・茹でる方法は栄養素が流出する
ワンポイント
茹でると野菜の栄養素が流出してしまいますが
茹でたお湯を捨てるのではなく
スープとして煮込み野菜を摂取すると
流出してしまった栄養素も
摂取することができます。
1食分で食べたい野菜の量
1食で摂取したい野菜の量は約120gです。
生野菜……両手いっぱい
加熱野菜…片手に乗るほど
120gでも生野菜と加熱野菜では
かさが全然違いますね!
最後に
生野菜と加熱野菜にはどちらにも
メリットとデメリット、デメリットを
補う方法があります。
バランスよく食べるためにも
生野菜と加熱野菜どちらかに偏るのではなく
バランスよく摂取するのが良いでしょう。
正しい食事で健康な日々を過ごしましょう!
本日のも最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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